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❝全銀ネットは10月10日~12日の障害の根本原因については引き続き調査中❞

❝全銀ネットは10月10日~12日の障害の根本原因については引き続き調査中❞


https://www.youtube.com/watch?v=qWTCZuzCktw


【ライブ】「全銀ネット」システム障害 補償は? 全銀協会長 会見【LIVE】(2023/10/19)

 

ANN/テレ朝

ANNnewsCH

チャンネル登録者数 342万人

131 人が視聴中 29 分前にライブ配信開始

 

全国銀行協会の会長が10月19日午後4時半から会見を行います。

その様子をライブ配信します。

銀行振込などおよそ500万件に影響が及んだシステム障害で18日、全銀協の傘下にある全銀ネットが今後、外部の専門家を交えて原因を究明する考えを明らかにしました。

全銀ネットは障害の根本原因については引き続き調査中だとして明言を避けました。

各金融機関とを結ぶ中継コンピューターで、銀行どうしの手数料をめぐる処理にエラーが発生したとしています。

そのうえで、今後、外部のシステム障害に詳しい専門家を交えて原因を特定していく考えを明らかにしました。

原因が特定できていない中で手数料や延滞金など利用者に生じた追加費用は、まずは各金融機関が前面に立って補償するとしています。


障害

ウィキペディア

2023年10月の障害

2023年10月の不具合の影響を受けた、りそな銀行の張り紙

2023年10月10日8時30分~2023年10月12日8時30分、全銀ネットと各金融機関を結ぶシステムの障害に起因して、三菱UFJ銀行りそな銀行埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、山口銀行、北九州銀行三菱UFJ信託銀行、日本カストディ銀行、もみじ銀行商工組合中央金庫の10行の銀行(当初の発表は11行)で、他行あての振り込みなど一部の取引ができなくなる障害が発生した[16]。

13行の銀行で(当初の発表は14行)、中継コンピューター(Relay Computer、RC)をRC17からRC23にバージョンアップしたが、RC23の内国為替手数料(旧銀行間手数料)をチェックするソフトウェアに不具合が生じていた[17][18]。

2023年10月18日の記者会見で、インデックステーブルが破損していることが分かっているが、何が原因でそれが生じているか解明しておらず、メモリ不足という報道があったが、それが原因かどうかは不明であると述べた[19][20]。

この障害により2023年10月10日夜の時点で約140万件の取引が実行されず、このうちバックアップシステムにより約100万件の取引については処理が行われた[21][22]。

 

最終的に他行宛て振り込み255万件に遅延が発生したが、銀行間手数料を参照しないよう改修したパッチをRCに適用し、2023年10月12日に解消した[23][24]。

銀行利用者に対して影響が及ぶ障害は、1973年の稼働以来、初めての事となった[25]。

 

当初は14行の銀行でRC23にバージョンアップし、11行の銀行で不具合が生じたと発表していたが、後日、JPモルガン・チェース銀行はバージョンアップしていなかったことが判明し、訂正された[26]。

影響を受けた銀行、11行→10行に修正

「全銀ネット」が復旧、午前8時半から通常通りに(更新)全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は10月12日、10月10日から継続していたシステム障害が復旧する見込みだと発表japan.cnet.com

 しかし、JPモルガン・チェース銀行は今回問題が生じていない「RC17シリーズ(※障害が発生した10行がそれまで使用していたシステム?!)」を使用していたため、障害の影響を受けていないことがわかった。そのため、全銀ネットは影響を受けた銀行数を10行に修正した。


全銀システムに何が起きたか

https://www.businessinsider.jp/post-276648

 

【全銀ネット障害】その時システムでは何が起きたのか? 暫定版PGで12日午前8時半に復旧(更新)銀行振込を裏側で支える、全銀システム。その障害によって少なくとも2日間にわたって一部銀行の他行宛の振込ができないトラブルのwww.businessinsider.jp

全銀システムとは、日本のほぼ全ての金融機関が参加して、ネットワークで相互に接続するインフラで、1973年4月から稼働している。

8時30分から15時までの「コアタイム」と、それ以外の時間帯の「モアタイム」という2つのシステムからなり、約50年にわたって大きなトラブルなく稼働し、モアタイムが導入された2018年以降は24時間365日為替取引を処理してきた。

 

全銀システムでは、定期的にシステムの更新を実施している。コアタイムで使われている「RC」(Relay Computer/中継コンピューター)は2017年に更新しており、耐用年数などから順次更改の時期になっていた。そのため、10月7日~9日の3連休で、新たなソフトウェアへの最初の更新を実施する予定となっていた。

全銀システムの構造。図の「銀行接続センター」にあるRCという設備の置き換えに伴い、今回の障害が発生した。

全銀システムパンフレットより

 

全銀ネットの説明によると、まずは三菱UFJ銀行りそな銀行など14行が接続するRCの更新となり、3連休でバックアップ用を含めた2系統のRCを置き換えた。置き換え自体は無事に成功し、連休明けの10月10日のコアタイムとなってシステムが稼働し始めた。

 

ところが新RCとなった14行の内の11行で、他行宛の振込取引ができない状況が発生。原因究明をしたところ、銀行間の取引の手数料である「内国為替制度運営費」を参照するプログラムで不具合が発生していることを確認したとする。

不具合発生日の10日の夜中になり、修正したプログラムを作成して2回の試験を実施したが、不具合は解消できなかった。

その後、コアタイムでは「そのほかの為替取引に支障が出る」として障害対応は停止し、不具合が残ったままの状態で翌11日の取引を継続した。このため、当初2日間にわたって、一部の金融機関で他行宛の振込ができない障害が続いた。

全銀ネットでは、11日の夜中から、新しく作成したプログラムを適用して、12日のコアタイム(8時30分)から不具合の解消を目指す。


障害解消の「新プログラム」は回復優先の「暫定版」

この新プログラムは、本来とは異なる「簡易的な仕様」で作られると全銀ネットは説明する。

具体的には、本来は取引のバリエーションによって異なる内国為替制度運営費を参照する動作をやめ、復旧を優先するため、「費用をすべて0円とみなす」ことで処理を継続させる。

プログラムが簡素化されたことで「改修がうまくいく蓋然性が高い」(辻理事長)と判断。ベンダーであるNTTデータとも協議して、「恐らくうまくいく」(同)と期待している。


なぜ障害発生で銀行の明暗が分かれたのか

記者会見のスクリーンショット

今回の障害では、新RCに接続する14行のうち、障害が起きたのは11行。つまり3行では障害が発生していない。

 

この理由について、全銀ネットは、障害が発生した11行は、内国為替制度運営費をRC側で計算しており、一方で障害が発生しなかった3行は自前のシステムで手数料を計算していたと説明する。

この説明からも、ほぼ内国為替制度運営費のプログラムの問題だと、問題箇所は絞り込まれている。

しかし、全銀ネットは、復旧策のうち、システムを更新前に戻す「“新RCへの切り替え”の切り戻し」は選ばず、あくまでプログラムの改修が適切だと判断した。会見では、この理由も見えてきた。

新RCには14行が接続しており、不具合発生で旧RCへの切り戻しをしようにも、「成功した3行」も含めて銀行側とも協議ながら切り戻し作業が必要になる。全銀ネット側をただ元通りに戻せば良いわけではないため、全銀ネットでは切り戻しよりもプログラムの改修の方がリスクは低いと判断した。

10月11日夜時点でも問題が解消していない以上、「どんな対応が正解だったのか」は明らかではないが、結果としてプログラムの修正に2回失敗し、復旧が長期に及ぶ形になっているのは事実だ。

全銀ネットでは、RCの更改を「レベルアップ」と表現。今回、ハードウェアの更新もしていたが、あくまで障害は「ソフトウェアの障害」だとする。

レベルアップの大きな変更点はソフトウェア面で、特に仮想化も導入していて、「何度も試験をやってきた」(同)という。テストでは個別銀行と接続して相互運転も実施したが、内国為替制度運営費の計算プログラムにおける不具合は、テストで発見できなかった。


正確な原因は11日時点でも判明していない

辻理事長は、「既存のRCでは内国為替制度運営費のプログラムに問題はなかった。旧RCと新RCを比べると、差異として仮想化の部分があり、そこに影響が合ったかもしれないが、まだ推測の段階」と説明する。

 

今回のトラブルでは、2系統のRCを同時に更新しているため、プログラムに不具合があると2台とも不具合が発生する。

つまり、システム的には「冗長化がされていない」形だ。全銀ネットの企画部長・千葉勇一氏は、「RCは両系移行を前提としていた」として、従来からの移行手順だったという。

それでも結果として障害は発生してしまい、商取引などの決済が集中する5の倍数の日「ごとうび(五十日)」だったこともあって、社会に多大な影響が出てしまった。

 

今後はこうした作業手順の見直しも検討する必要があるだろう。新RCへの移行は4回にわたって実施する予定で、次は2024年1月に実施する。それまでに、不具合の解消は当然として、「暫定版」のプログラムへの対処、新たな試験、そして実施手順の見直しも必要となりそうだ。

なお、銀行などへの補償の問題も残る。全銀ネットでは、現時点で不具合が解消していないため、まずは復旧を優先し、今後障害の影響範囲を確認して補償などの対応を検討していく考えだ。

 

https://www.sankei.com/article/20231014-WRB3BIZSCJIFLBZLYHTISOFQUI/

【主張】全銀ネットの障害 信頼損なう深刻な事態だ三菱UFJ銀行などの金融機関で他行宛ての送金ができなくなったシステム障害が12日午前、10日の発生から丸2日間を費やして復www.sankei.com

昭和48年に全銀システムが稼働して以来、銀行の利用客に影響が出た障害は初めてだ。50年間にわたってトラブルがなかったことで、いざというときの備えに甘さがあったのなら問題は大きい。

障害時に代替手段を確保するバックアップ体制や復旧作業の手順、顧客対応が妥当だったかなども詳細に検証した上で、システム障害が生じても被害を最小限に食い止めるための方策を具体化すべきである。

中継コンピューターは保守期限を迎えるたびに更新され、今後も同様の作業が行われる。そのためにも改善すべき点を明確化し、緊急時に備える必要がある。金融庁も監督や指導を徹底すべきだ。

デジタル技術が急速に進化する中、金融システムに予期せぬ問題が起こることは今後もあり得よう。悪意のあるサイバー攻撃を受ける可能性もある。それらが日本の金融を揺るがすことがないよう官民で取り組みを強めなければならない。


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私は2017年から「都はるみ研究所」というブログを御本人に手紙を書き、マネージャーからご返事を頂いて、書き始め毎日更新し、3,576回更新の累計アクセス39万回以上(2023.10.12)で今も更新中です。このブログでは500回は都はるみさん関連記事ですが時事記事が大半になっています。またtwitterは約2年前からで、「絹声七色」の5個のアカウントのトータルフォロワー数は2.7万人です。Facebookは友達が2000人ぐらいで私の記事の拡散に利用しています。noteは今年4月16日から始め毎日記事を投稿していて累計で400記事になっています。そして9個のブログで拡散中です。

 

ネット情報を積み重ね検証していくに従い日本の政治および司法・行政・マスコミなどおよそ権力と言われるものは中共およびDSの強い影響下にあるということが伝わってきました。 これから間もなく日本は目に見えて人工の大災害や戦争、飢饉などの動乱の時期に突入していくでしょう。このかつて経験したことのない大激動の時代を紐解きながら記事を掲載していきたいと思っています。 ❞