kinugoe

悪魔崇拝者から人類を開放し、宇宙を平和な生活圏としよう

2024.1.4❝天才「仲小路彰」の大東亜戦争観が日本再出発の原点❞

 

 いまだ知られざる歴史哲学者・仲小路彰(なかしょうじあきら)は、東京帝大哲学科時代、井上哲次郎姉崎正治和辻哲郎ら教授陣に「天才」と言わしめた。
「未来学原論」は昭和22年に「未来学」「地球主義(グローバリズム)」という言葉と概念を使い、驚くべき壮大な体系的構想力で21世紀の日本の進路と世界の未来像を描いた。

ウィキペディアWikipedia)』

仲小路 彰(なかしょうじ あきら、1901年2月26日-1984年9月1日)は、日本の思想家哲学者、歴史哲学者。

来歴

仲小路廉の二男として、東京市赤坂区氷川町生まれ。
1906年麻布区広尾町に移る。
東京府立四中を経て、夏目漱石に憧れ五高入学。
五高時代は、学業成績ではほぼ仲小路が一番、佐藤栄作が二番という順であった。
その他に、池田勇人浜口巌根らがいた。
佐藤についてはのちの総理時代に私的なシンクタンクの役割を果たしていたとされている。
1921年東京帝国大学文学部哲学科入学、翌1922年、処女作『沙漠の光』はマホメットの生涯を描いた長編戯曲であり、当時ベストセラーとなる。1924年、東大哲学科卒業。
この頃、父の廉が急逝した。
体が弱かったため、就職せず、父親の財産で学究生活に入る[1]

1930年、小島威彦らと科学アカデミアを創立。
同人に、佐々弘雄三枝博音飯島正富沢有為男唐木順三渡辺一夫服部之総ら。
同年、伊藤吉之助編『岩波哲学小辞典』の執筆にも関わった。
1940年、小島とともにスメラ学塾を開校。
塾頭に末次信正海軍大将が就いた。
のちのミッドウェー海戦前には、西進及び大東亜戦争の短期終結を軍上層部に訴え、終戦後、グローバリズム[2]の探求にあたった[3]

思想系譜では新カント派に属する。
大正末期から昭和にかけてのロマン主義運動(のち日本浪曼派)の時代空気のなか、大川周明と共に、戦前日本の国粋主義[4]者と規定され、その中心的存在の一人であったとされている。
哲学的には、ヘーゲル的な観念弁証法体系(テーゼ)があり、このアンチテーゼとして唯物弁証法が位置づけられて歴史的には同じくマルクス主義が該当する。
これら一つだけでは不完全であり、この二つの矛盾・闘争を止揚するものとしてジンテーゼがあり、このジンテーゼ弁証法的発展が完結するが、このジンテーゼにある文明原理を一貫して探求。
ヘーゲル流にいえば、“世界精神”を実現することであるが、普遍的価値を基礎とすることが文明的必然であることを示した[5]


https://www.youtube.com/watch?v=OREHb6Bq7Lw


【新春特別対談】林千勝氏に聞く[桜R6/1/2]

新日本文化チャンネル桜チャンネル登録者数 15.3万人

53,375 回視聴 2024/01/02に公開済み

新たな年を迎え、これから日本を取り戻すために何をどうすべきなのか?これまでの歴史観とは全く違ったアプローチで、独自の近現代史を構築する林千勝氏に、今後の世界秩序を左右する2024年の展望と、グローバリストが最も恐れた「昭和の天才・仲小路彰」の世界観をお聞きする新春特別対談です。
出演:林千勝(近現代史研究家・ノンフィクション作家)・水島総日本文化チャンネル桜代表)


動画より抜粋

月刊誌「新地球」より(1954年)
「第2次世界大戦(大東亜戦争)の意義」仲小路彰
(林千勝氏の朗読)
41:23~42:39
今日、静かに世界の到達した運命を眺め、また遠く人類の未来を予測する時、第2次世界大戦が決して従来言われてきたように、日本にとって誤った罪悪ではなく、その勝敗を超えた運命と開放への戦いであったことを歴史の光の照明(証明)の中に見い出し得るのであり、それは今後、日本人にとって最大の確信とさえなるだろう。
あえてその戦争の勝敗を論ずるならば、幾多の尊い犠牲によって齎された戦争の目的はある意味では見事に達成されたということをも今日、何人も知ってほしい。
歴史の現実が逆に証明しつつさえある。
戦争は(林:要するにアジアの国々は独立していった)明らかに勝ったとさえ断言していないだろうか。

43:30~44:05
 今日の現実から第2次世界大戦以前の状況を回想するならば、世界が如何に悪と欺瞞に満ち、植民地民族がどのような搾取と圧迫に苦しめられていたか。
このような人類の不正義が許されるべきであっただろうか。
第2次大戦こそアジアの開放のため人類の開放のため、歴史の正義を顕現するために自らを犠牲として行われた十字架的戦いではなかったか。

44:05~20
水島:イエス・キリストは全人類の罪を背負って十字架に犠牲になったが、それと同じですね。
林:(要約)第2次世界大戦は日本にとって十字架的戦いであったという言葉を西洋人、欧米に叩きつけてやればいいのですよ。
水島:凄くいいアイディアですね。感心するな。

44:25~36
林:(要約)今日の僕のテーマは「日本を取り戻す」ですが、机上の空論ではなく、ここ(仲小路彰:(自虐史観から脱して)第2次世界大戦は欧米の植民地支配に虐げられてきた人類を開放するため歴史の正義を顕現するために自らを犠牲にして行われた十字架的戦いであった)に戻らなければならない。

#大東亜戦争
#仲小路彰
#新地球
#林千勝
#水島聡

 


絹声七色の「note」有料マガジンを紹介します。
宜しければご購読をお願いします。
https://note.com/magazines/all
「2023.4.16~2023年の記事。」
527本以上(2023.12.7)で随時増加。
¥120
「絹声七色(有料「¥100」マガジン)Ver.1~13」
40本前後の記事
¥100
このマガジンのテーマは今、カバールが世界と日本に牙を向いて築こうとしている彼らのユートピアである新世界秩序への過程です。
私は2017年から「都はるみ研究所」というブログを御本人に手紙を書き、マネージャーからご返事を頂いて、書き始め毎日更新し、3,657回更新、401,321回の累積アクセス(2023.12.07現在)で今も更新しています。このブログでは500回は都はるみさん関連記事ですが時事記事が大半になっています。2023.4.16から「note」を始め12月7日時点で548件の記事を更新しています。またtwitter(x、エックス)は約2年前からで、「絹声七色」の5個のアカウントのトータルフォロワー数は2.8万人です。Facebookは友達が2000人ぐらいで私の記事の拡散に利用しています。noteは今年4月16日から始め、累計で548記事になっています。そして7個のブログで拡散中です。
こうしてネット情報を積み重ね検証していくに従い世界と日本の政治および司法・行政・マスコミなどおよそ権力と言われるものは中共およびDSの強い影響下にあるということが伝わってきました。
これから間もなく世界と日本は目に見えて人工の大災害や戦争、飢饉などの動乱の時期に突入していくでしょう。
このかつて経験したことのない大激動の時代を紐解きながらより内容の充実を図りつつ更新回数を増やしていこうと思っています。❞