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悪魔崇拝者から人類を開放し、宇宙を平和な生活圏としよう

聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編

聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編

 

 

 

「はじめに」
私(絹声七色)はクリスチャンではありません。
しかし、聖書に関心を持ち旧約新約聖書を1度完読し、聖書解釈の600頁ほどの本を30年間で320回通読してきましたのでキリスト教の教義についてはある程度の知識があります。
世界の歴史や世界情勢を理解する上で「聖書」の理解はある程度必要であると思います。

※なお本文は前後編合わせて21,500文字を超える長文です。

 

2017年04月03日

 

聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編

https://ameblo.jp/leo085/entry-12262290041.html

 

2017年04月03日

こんにちは。

前回に引き続いて、多くのキリスト者が誤解している点について、正しい理解をお伝えするため、また、キリスト者ではない方に対しても重要なお知らせをします。何故、キリスト者ではない方に対してもと言いますと、キリスト者であるかを問わず、世界中の人間に適用される事柄だからです。よって、以下の事柄は、この記事を読んで事実に向き合う人、向き合わない人、この記事をそもそも目にも留めない人や巡り合わない人(検索をしないから)、すべての人に関係するものです。



以下が、多く誤解されている点についてです。

一 その記載されている内容を文字通りに解釈する。

二 携挙は艱難前、中期に起きる。

三 獣の数字である六百六十六が、ローマ皇帝ネロ等、過去の歴史上大物の人物を指す。

四 獣の刻印はマイクロチップである。




前回は、一と二のみについて記述しましたので、今回は三と四について書きます。



三 獣の数字である六百六十六が、ローマ皇帝ネロ等、過去の歴史上大物の人物を指す、について

悲しいことに、日本聖書協会の聖書自体に、後ろの用語解説に、六百六十六はヘブライ語ローマ皇帝ネロと読む解釈が有力との情報を挙げています。しかし、これは誤りです。この記述は聖書本文の内容に関わるものではなく、聖書を編纂した日本聖書協会が用語解説として勝手に書いたものですので、聖書の真実性とは何ら関係ありません。仮に、六百六十六がネロ(西暦三十七年〜六十八年)だとしたら、遠い昔にキリストは再臨し終えていることになります。今頃、悪が一切存在しない世界になっていないとおかしいです。しかし、実際未だ世の終わりの時は来ていません。そもそも、当時は聖書の預言どおりの終わりの時の兆候もないし、獣の刻印とそれがないと売買が出来ないようになることもありませんでした。このように、人物と数字しか見ていないために、安易に六百六十六はネロだと言い始めること自体、聖書の預言を無視しており、独りよがりな結論と言わざるを得ず、思慮に欠けています。聖書を翻訳、出版する立場である日本聖書協会は恥を知るべきです。カトリックプロテスタントといった背教勢力によって意図的にこの嘘情報が書かれたのです。よって、ネロをはじめとする過去の歴史上の人物と解釈するのは明らかに誤りです。これから遠くない未来に起こるのです。聖書には、終わりの時が来る時、その兆候は何かと弟子が主イエスに質問し、答えられた場面があります。



新約聖書 マタイによる福音書 二十四章十一節~十四節(拙訳)

そして、多くの偽預言者が現れ、多くの人を惑わすだろう。なぜなら、不法が増大し、多くの人の愛が冷えるからです。しかし、最期まで耐え忍んだ者、この者は救われるだろう。そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しのために、全世界に宣べ伝えられるだろう。それから、終わりが来るだろう。



預言者は世界で多くいますが、日本では、RAPTですね。彼程ネット上で目立って聖書を悪用して主イエス・キリストを冒涜している者はいません。他にも統一教会モルモン教エホバの証人らも聖書を悪用し、人々を惑わしています。しかし、きちんと聖書を通読し、主イエスの教えを読んで理解して、正しい信仰と行いを維持すれば、RAPTが偽預言者であることが分かるし、他のキリスト教と称する宗教団体が偽物であることが分かります。私は過去にRAPTのことを記事にしましたので、過去記事「RAPTは偽預言者であり、サタン崇拝者です」をご参考ください。そして、聖書と主イエス・キリスト知名度は全世界に及んでいます。聖書の福音は、現在、世界で最も多くの言語に翻訳され、読まれていることは周知の事実です。現在において、信じているかは別として、世界で聖書の存在、主イエスの御名を知らないということはないでしょう。しかし、真の聖書福音は未だ全世界に伝わっていません。全世界に広まる前に終わりは来ないことがここからも明白で、終わりの時は過去に起きておらず、これから来るのです。



では、六百六十六は誰を指すのでしょうか。詳しくは後述しますが、これは、ローマ教皇です。



前回記事で書いたとおり、二千十五年九月二十四日にローマ教皇が米国を訪問して、政治の中心である米国議会内で演説をしました。そして、新世界秩序という言葉そのものは使わないものの、言っている内容はまさしく新世界秩序のことであることも前回確認したとおりです。聖書のヨハネの黙示録十三章には、二匹の獣について書かれています。



新約聖書 ヨハネの黙示録 十三章一節〜十八節(拙訳)

また、我は一匹の獣が海から上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。それらの角には十の王冠があり、頭には神を冒涜する名があった。我が見たこの獣は豹のようで、足は熊のようで、口は獅子の口のようであり、竜はこの獣に、自分の力と座と大きな権威を与えた。この獣の頭の一つが傷つけられて、死ぬ程に傷つけられたようだったが、この致命的な傷は癒された。そこで、全地は驚いてこの獣に服従した。そして、人々はこの獣に権威を与えた竜を拝んだ。また、人々はこの獣をも拝んで言う。「誰がこの獣のようか。誰がこの獣と戦うことができようか。」また、この獣には大言と冒涜の言葉を吐く口が与えられ、四十二か月の間、行使する権力が与えられた。更に、獣は口を開いて神を冒涜し、神の名と神の幕屋、天に住む者たちを冒涜した。獣は聖なる者たちと戦い、これに勝つことが許され、また、あらゆる民族、言葉の違う民、国民に対する権力が与えられた。地に住む者は皆、この獣を拝むであろう。その者らの名は世の創始の時から、屠られた子羊の命の書に記されていない。もし誰でも耳があるなら聞け。もし捕らわれの身となるなら、捕らわれの身となる。もし誰でも剣で殺すなら、必ず剣で殺される。ここに、聖なる者たちの忍耐と信仰がある。また、我は別の獣が地から上って来るのを見た。この獣は、子羊のような二本の角があって、竜のようにものを言った。そして、この獣は、最初の獣のすべての権力をその獣の前で振るい、地とそこに住む人々に、致命的な傷が治った最初の獣を拝ませる。そして、大きなしるしを行って、人々の前で天から地上へ火を降らせる。更に、先の獣の前で行うことを許されたしるしによって、地に住む人々を惑わし、また、剣で傷を負ったが、生き返った先の獣の像を造るように、地上に住む人に命じる。第二の獣は、獣の像がものを言い、獣の像を拝まない者は誰でも殺させるために、獣の像に霊を与えること許された。また、小さな者にも、大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させる。更に、もしこの刻印、あの獣の名、あるいはその名の数字を持たなければ、誰も物を買うことも、売ることも出来へんようになるためです。ここに知恵がある。人に獣の数字を計算させよ。それは人間の数字だからである。そして、その数字は六百六十六である。



この箇所が終末の前の様相です。聖書のヨハネの黙示録十三章は非常に重要な預言です。また、ヨハネの黙示録のみを読むだけでは私が以下に述べる理由を理解出来ません。旧約聖書のダニエル書も読まなければなりません(実際は聖書すべて)。興味本位でかいつまんで読むだけでは理解出来ないように聖書は出来てます。上記引用部分において、赤字で示したところが特に重要な箇所です。また、聖書は常に時系列で書かれているとは限らないことに注意が必要です。「一匹の獣」がローマ教皇を指します。ダニエル書七章八節でいうと、小さな角のことです。ヨハネの黙示録十三章前半部分は過去の史実を示しています。そして、「竜」がサタン(悪魔)を指します。サタンに従うことでローマ教皇は宗教面だけでなく、政治権力も握ったことは歴史が証明しています。「死ぬ程に傷つけられたようだったが、この致命的な傷は癒された」というのは、千七百九十八年ナポレオンが教皇ピウス六世を捕らえて投獄して教皇の権威が失墜したことで、教皇という存在が無くなって死んだと思われたが、致命的な傷も治ったとあります。これは、千九百二十九年イタリアのムッソリーニ教皇の復活とイタリア国内にバチカン市国をラテラノ条約で認めたことを指します。「四十二か月の間」は、過去の千二百六十年を指します。計算方法は、聖書の他の箇所にあります。民数記十四章三十四節やエゼキエル書四章六節に日を年として計算することが書かれ、一か月を三十日とするのも聖書の原則です。東ゴート王国をローマから駆逐した五百三十八年から上述のとおり教皇制が中断した千七百九十八年までの期間を示します。この期間の間、ローマ教皇は宗教的にも政治的にも絶対的な権力を振るいました。「地に住む者は皆、この獣を拝むであろう。その者らの名は世の創始の時から、屠られた子羊の命の書に記されていない。」というのは、子羊は主イエスを指します。命の書と呼ばれる所に主イエスを信じて神の掟に従って生きた人(天国に入る人)は名前が書かれますが、それ以外の人は皆、獣であるローマ教皇に従うということです。これが今後の新世界秩序ができた時の様相を示します。「聖なる者たちの忍耐と信仰がある」とは、真のキリスト者だけがローマ教皇や政府や一般庶民らの迫害に耐える忍耐と信仰があると言っています。最初からキリスト者ではない人は忍耐する場面が無いし、主イエスの信仰も無いですから問題にならないでしょうが、実は不誠実であり、獣の刻印を安易に受けて地獄行きになります。はじめからローマ教皇カトリック正教会プロテスタント、その他のカルト宗教、偽預言者、偽教師等が吹聴する反聖書的教義を盲信し、ローマ教皇を擁護して従うキリスト者は、偽キリスト者ということになります。当ブログを読んで勉強していても、信仰が薄い者、自分に甘く主イエスが要求される完全な者になれないものは必ず脱落することになります。「もう一匹の獣」とは、米国を指します。そして、「この獣は、最初の獣のすべての権力をその獣の前で振るい、地とそこに住む人々に、致命的な傷が治った最初の獣を拝ませる。」というのは、米国が悪魔のごとく振舞って強権を行使し、地に住む人々にローマ教皇が決めた秩序に従わせるということです。完全に新世界秩序のことを言っています。更に問題なのは、「第二の獣は、獣の像がものを言い、獣の像を拝まない者は誰でも殺させるために、獣の像に霊を与えること許された。」とあり、第二の獣である米国が、ローマ教皇の権威の下で新世界秩序に関する法律や制度を作って全世界に導入し、ローマ教皇が決める秩序に従わせることを強制させ、それを拒否する者を皆殺しにするということです。現に、私の過去記事「マイナンバー制度は国民家畜化計画の始まり、そして今後のこと」で紹介したとおり、米国では連邦緊急事態管理庁FEMA)が創設され、FEMAキャンプと呼ばれる強制収容所、処刑道具、大量の棺桶を用意してます。まさに、これのための準備です。独裁的で理不尽な法律を盾にFEMAキリスト者と新世界秩序に従わない人々を強制収容して殺すつもりです。

日本も自民党の公約に日本版FEMAの創設と書かれています。同じ目的に向かっていることを表明している証拠です。調べてみてください。日本に関しては、聖書や主イエス・キリストの教えは殆ど普及していない(認知度はほぼ百パーセントですが、信じていないのが九十九パーセント以上という意味)ですから、ローマ教皇は日本人をカトリック信者にさせることは最初から目指していません。彼の秩序(彼の言葉や決めたこと)に従わせたいのです。そもそも、ローマ教皇カトリックという宗教をただの道具としか考えておらず、まったく信仰はありません。その証拠に、ローマ教皇イスラム勢力を取り込みために、クリスラム(Chrislam)とカトリックイスラムを融合させ、世界統一宗教を作ろうとしてます。詳細はこちら(End Of The American Dream 英語記事)もう、やっていることが滅茶苦茶です。これに違和感を持たないのは本当に危険です。彼は、ただ政治的権力が欲しく、自分自身を世界中の人々に崇められる対象になりたいだけなのです。サタンの誘導の下、究極的に世界を支配する権力を渇望しているだけで、そのためには手段を選ばないのです。ローマ教皇は世界各国にいるイエズス会とその息がかかった者らに指示して日本政府に、公務員から内部告発を無くしたり、悪政や悪法の実情を日本国民に知らせたくないために特定秘密保護法を作り、違憲である共謀罪を成立させて日本国民の言論の自由を無くし、憲法改悪後に人権を弾圧する政府と警察が政府の秩序に従わない正常者を逮捕、有罪にし、物理的または社会的に抹殺していきます。ケムトレイルや有毒ワクチン(子宮頚がん、インフルエンザ等)、抗がん剤という名の毒物注射等、遺伝子組換え食品の蔓延、水道民営化で水道料金の釣り上げ、長時間労働の容認(月に残業百時間を合法にした)等、医療や環境様々な面から日本人を攻撃し、徐々に減らして、最終的には日本人を絶滅させるように裏で仕向けています。これが、ローマ教皇イエズス会をはじめとする新世界秩序の支配層の狙いと私は考えています。一方、聖書と主イエスの教えのみに依拠する真のキリスト者は、ローマ教皇カトリックイエズス会による神への冒涜と聖徒を悩ます悪行(日曜礼拝の強制、日曜休業法令等で安息日を蔑(ないがし)ろにし、聖書のみに依拠することを強制的にやめさせる等、様々な神への侮辱行為が予想される)にも、政治的迫害(人間の法律等をもってして強制的に新世界秩序に従わせる圧力)にも屈しないので、その結果、やはり殺されることになります。



四 獣の刻印はマイクロチップである、について

上記はすべて幻想ではありません。実際に推進されていることです。「すべての者にその右手か額に刻印を押させる」とは、世間で噂になっているマイクロチップのことではないかと言う人が多いですが、本質はそこではありません。むしろ、これはサタンの誤誘導です。人は目に見えるものを信用し易く、見えないものを信用しませんし、考えようともしません。サタンはこれに気付いています。したがって、獣の刻印は、霊的な刻印とみるべきです。要するに、サタン側(ローマ教皇をはじめとする新世界秩序体制に従う人々)につく人には、目に見えない霊的な獣の刻印を押されるのです。これを押されると(霊的なので肉体的に押される実感は無い)、絶対に天の国に行くことはありません。そのように聖書は書いています。「もしこの刻印、あの獣の名、あるいはその名の数字を持たなければ、誰も物を買うことも、売ることも出来へんようになるため」というのは、ローマ教皇や米国が推進する新世界秩序に従う者でなければ、売買をはじめとする経済活動、またはこの世で生きていくことが出来んようにするために新世界秩序を法令をもって強制されるということです。ローマ教皇の指示で、各国で新世界秩序に向けた法整備が進み、あらゆる経済活動、または自由な生活を制限するつもりです。将来、マイクロチップといった個人情報が埋め込まれたものを売買の度に読み込ませないと決済出来ないといった社会になるかもしれないが、本質はそこではありません。そもそも、冷静に考えてみて、小さい子供が銀行口座もクレジットカードも作れる訳がないし、子供が一切買い物出来ないというのは不自然です。マイクロチップが危ないというのは、世の大人の視点に過ぎないのです。そういう視点ではなく、神の律法に反することを事前にやらされるのです。刺青をする等と神の律法に反し、取り返しのつかないことをすることに同意した人が、ごく一部の悪魔崇拝者の権力者や富裕層が支配層に君臨してその他の大衆が完全に被支配層の家畜になって二度とのし上がれない超共産主義の新世界秩序で生きて行くためにマイクロチップやワクチンを受けて支配層に家畜として認証してもらって登録され、反キリストとして生きることを選ぶのです。これを受け入れる人は皆、霊的な獣の刻印を受けることになる。

最後に、「この刻印とはあの獣の名」と「数字は六百六十六」とあります。この獣の名、数字はローマ教皇を指します。聖書にあるとおり、人間を指すものです。この記事の冒頭でも触れましたが、ローマ教皇以外有り得ないのです。獣の刻印についてはもう既に上述したとおりですので、数字の六百六十六について書きます。六百六十六は、ローマ教皇を示す数字です。ローマ教皇は、自ら、VICARIUS FILII DEIを自身の正式呼称としています。これはラテン語であり、その意味は「神の子の代理人」という意味です。そのアルファベットを一つずつラテン数字に換算して、足し算すると六百六十六になるのです。ローマ教皇は神から代理権を与えられていないにも拘らず、自分を神の子(主イエス)の代理人と言っています。自らそのように勝手に名乗っている自称に過ぎないのです。それにも拘らず、人々は盲目的に彼を信頼し、崇拝しています。日本で言うならば、天皇崇拝と同じようなものです。被造物で罪深い人間が、完全な存在の神の代理人となるはずがありません。そもそも、代理というのは、本来行うべき者に代わって一定の者がその行為を行うことをいいますが、ローマ教皇は主イエスに代わって同じ教えをしているでしょうか。答えは勿論、否です。むしろ、ローマ教皇は主イエスを冒涜し続けてます。



ローマ教皇のフランシスコは二千十五年九月にこう言いました。参考記事はこちら(End Of The American Dream 英語記事)。

「彼(イエス)の人生は、人間的に言えば、十字架の失敗、つまり失敗に終わったことを覚えておく必要があります。」



我等罪人(刑法犯を意味しない。神の律法を破ったことがある人を意味し、即ち、すべての人間)の罪を贖うために十字架にかかって死なれた主イエスの偉大な御業を失敗に終わったと言うのです。これ以上の反キリスト発言があるでしょうか。こんな人が神の子の代理人であると言っているのですから呆れます。自己矛盾していることさえ気付いていないでしょう。カトリック信者も表向きは主イエスを信仰しているように見えますが、実態はまったく違います(理由は私の過去記事「カトリック、統一教会、神道、仏教、イスラム教等はすべて嘘」を参照)。真摯に主イエスを信仰しているなら、聖書だけに依拠し、あらゆる異教文化(イースターやクリスマス、偶像礼拝、日曜礼拝等)を取り込んだカトリックから離れているはずです。何度も言いますが、今の世界は、ローマ教皇を中心として米国主導で新世界秩序を構築しています。ローマ教皇は、世界に彼が決めた秩序を強要しようとしています。カトリックという宗教を強制するのではありません。近年、世界で同性婚を法的に認めたり、パートナー法として認容したりする国が増えています。日本でも最近特にテレビの露出も増えたことでしょう。これは同性愛や同性婚に対する嫌悪感払拭のための意図的な工作です。騙されないように。避妊や離婚を禁じたはずのカトリックの頂点に立って同性愛に反対し続けてきた過去のローマ教皇たちとは違い、現ローマ教皇のフランシスコは、カトリックという建前上は同性婚を法的容認することにはしぶしぶ反対したものの、同性愛を認容した発言をしてます。同性愛は認容するが同性婚には反対という立場はその考え方が矛盾してます。このことから、教皇は聖書の教義を無視し、人権擁護や平和の実現等という甘い言葉で世間に迎合して世界を一つにさせる(新世界秩序の実現)ことを目指しているのが明白です。これからますます教義を崩していくことでしょう。日曜日に休むことや礼拝日にすることについても彼が秩序として世界中に強制するでしょう。現在、日曜日が休みなのは古代ローマ、及びカトリックの影響です。もう既に休みなのだから、たとえ日曜を休むことを法制化しても問題ないと考える人が多いでしょう。それはあなた自身が神の掟に従ってないから、何とも思わないだけです。ローマ教皇は日曜日を家庭を大事にする日だといって日曜日を休む日、家族と過ごす日ということが正しいかのように宣伝、洗脳しています。こちらBBC)にその様子があります。彼は、いきなり日曜礼拝を強制するとかあからさまな手段に出ません。まずは非宗教的な手段で切り込み、人々がそれを当たり前と認識して十分に浸透した後に宗教的意味を持たせるのです。そして、法制化した後、日曜日に休まない者(ローマ教皇の新世界秩序に反する者)を罰して、神の定めた安息日(金曜日の日没から土曜日の日没まで)を忠実に守る人々を犯罪者扱い、危険人物視、秩序を乱す者扱いする日が来るでしょう。日曜日に関することでは現時点(二千十七年四月現在)では法制化は未だありませんが、同性愛については既に法制化済です。差別禁止法等によって、聖書に基づく正しい見解(同性愛や同性婚に反対)を主張することが罪、犯罪とされる時代が今なのです。実際に、その事件は米国でも起こっています。例えばこちら(Japanese412)。したがって、今後起こることは、上記で解説した獣の刻印を直接強要するのではなく、獣の刻印を拒否する人を迫害し、あたかも自然の流れかのように獣の刻印を人々に押していきます。新世界秩序では、差別を無くすという綺麗事を建前にして同性愛や同性婚といった神の律法に反する悪魔の秩序を推進し、それに反対する人たちを犯罪者に仕立てるのです。近い将来、日曜日についての秩序(法制化)が決められ、それに従わないと同じく犯罪者扱いされるのです。サタンは非常に狡猾で、世の大衆が好むものをよく知っています。簡単に騙されたらいけません。聖書と主イエスの教えに従って生きる者でなければ、簡単に彼らに取り込まれます。サタンは地上の人間たちを騙して洗脳し支配して神に反逆させるために存在しています。サタンの代理人ローマ教皇です。彼が欲しいものは、世界を支配する権力、富、名声、そして彼の言葉や決めた秩序に従う従順な僕(神に従わない者)です。



以上のとおり、聖書で預言されたとおりの世界情勢になっていることがお分かりいただけたと思います。私の記事、その他の情報を参照された結果、それでもこの内容を信用しないということでしたら、残念ながら私にはこれ以上あなたにしてあげられることは何もありません。しかし、私は聖書と主イエス・キリストの教えのみに依拠し、あらゆる困難が来ようとも信仰を守り、命が続く限り、聖書の教えを宣べ伝え続けます。ローマ教皇にも新世界秩序にも屈しません。私は、ローマ教皇の影響で日曜日を法制化しようとも、神が人間のために定められた安息日(金曜日の日没から土曜日の日没まで)を汚すことはしません。ローマ教皇の言う日曜日を聖別することに従いません。旧約聖書の時代、神のおかげでイスラエルの民はエジプトの奴隷から解放されたのに、その恩を忘れ、平和になったら異教に取り入ったり、偶像礼拝をして神を怒らせてきました。そして、何千年も経た現代も、人間は神を忘れ、さらには神の存在を否定し、サタンに操られて欲望のまま生きている人がほとんどです。しかし、聖書にあるとおり、神はその独り子(主イエス)をお与えになった程に人間を愛されたのです。創造主の神、神の子(イエス)、聖霊は三位一体です。神は我等を愛しています。主イエスは罪人を救われるために我等と同じ人間の姿を取って(人性)天から降(くだ)って来られたのです。そして、十字架で罪の贖い、律法を完成させ、新たな契約の仲介者となられ、死後の復活(神性)も果たされました。死んだままではただの人間で終わってしまうため神性を示すため、後に続くキリスト者の初物(はつもの)となるために復活されたのです。復活は死の前に予告されていました。主イエスの教えどおりに悔い改めて神の御心を行うことができる人間は非常に少数ですが、少数ながらも存在することを信じています。今までの記事で列挙してきたとおり、現在、聖書のいう終わりの時の兆候が顕著であり、その時が近付いています。その時まで本当に時間がありません。悔い改めるなら、今すぐです。キリストの再臨時にはすべての人の運命が既に決まっているのです。キリストが来られたのを見て、慌てて主イエスを拝んだり、聖書を読み始めても遅いです。主イエス・キリストを信じず、悔い改めなかった人は、その時、それ相応の報いを受けるのです。泣いて後悔しても無駄です。一人でも多くの人が救われることを願っています。



以上



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