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中国・福建省沿海部に中国軍の地上部隊が集結と台湾国防部(9/24)

中国・福建省沿海部に中国軍の地上部隊が集結と台湾国防部(9/24)

https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/world/tvasahinews-000317150.html

中国・福建省沿海部に中国軍の地上部隊が集結と台湾国防部

2023/09/24


 台湾国防部は中国・福建省の沿岸部に「中国軍の地上部隊が集結している」と発表しました。
 台湾国防部は24日、中国・福建省の沿岸部にある東山大テイ湾の周辺に中国軍の地上部隊が集結する動きを確認したと発表しました。
 台湾国防部は、海上だけでなく衛星や哨戒機を使い、対岸の中国軍の地上部隊の動向も常時監視していると明かし、中国軍を牽制(けんせい)しました。
 台湾の防空識別圏では18日、過去最多となる一日103機の中国軍機が確認されています。
 台湾の邱国正国防部長は「最近の中国軍の行動は異常だ」と話し、警戒を強めています。

 

https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_921053.html

台湾国防部の異例の発表「大陸側の地上部隊の動向を監視」が真に意味することとは

2023/09/25

 

(略)
 大陸側の軍事専門家の宋忠平氏は22日、中国メディアの環球時報の取材に応じて、「台湾軍は解放軍の各軍・兵種の動きに比較的関心を寄せている。ただこれまでは解放軍の地上部隊を偵察する能力がなく、せいぜい台湾島周辺を巡航する艦船と軍用機に対する監視を実施する程度だった」と指摘した。
宋氏は、台湾側が最近になり、解放軍の地上部隊について言及したことは、「米軍が台湾軍を米国の情報監視体制に組み入れ、米国側が台湾に軍事情報を提供している事実を示したことにほかならない」と解説した。

宋氏はまた、米国が台湾側に解放軍の動向の情報を提供しているのは、解放軍の「脅威」を強調するための意図的な動きとする見方を示した。
宋氏はさらに、「台湾軍に、解放軍が大陸沿海の省や市に展開する軍事施設に対抗する力はない。米国は恐らく、台湾軍が長距離誘導兵器をもっと購入して、沿海や大陸奥地に存在する解放軍の軍事能力に対抗するよう促しているだろう」と主張した上で、台湾軍の「解放軍地上部隊の動向監視」が解放軍に与える脅威は限定的だが、米国が、提供した情報を台湾に武器を売り込む口実にしつづけるのであれば、警戒せねばならないと論じた。


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