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【自民党が組織票に強い理由】若者が日本の政治を変える

自民党が組織票に強い理由】若者が日本の政治を変える

https://twitter.com/PoppinCoco/status/1697022731861307456

 

自民党が組織票に強い理由】

 

要約

損得勘定で動いている人を組織票というのですよ。
スーパーゼネコンという建設会社があってそこが子供・孫という下請けに仕事を振っていく。
そして大手の建設会社が落札して国土交通省から仕事を請け負います。
国土交通省から仕事を請け負うためには自民党と仲良くしていなければ仕事を貰えないのです。
ではその下請けが参政党を応援していると大手の建設会社はそこには仕事を振りません。
ですから皆んなが自民党を応援しないと仕事はあげません。
自民党に逆らったら仕事をあげないよ。
これが組織票っていいます。
これが何々協会といって業界ごとにある。
その損得勘定で自民党とかに投票しないと仕事が貰えないという仕組みになっています。
そうですからしょうがありません。
小さい工務店とか仕事を貰えなかったら潰れてしまいます。
職人さんを食わしていけないから自民党に投票する。
そういう損得勘定の人しか選挙に行って投票していないんです。



(※絹声七色)
❝ネット世界の若年層の国民が次期衆議院選挙にこぞって投票に行けば日本の政治は大変動します。❞



深掘り!投票率

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/turnout/

衆議院選挙 投票率を詳しく分析 -衆院選-|

NHKNHK衆議院選挙の投票率を詳しく分析します。

歴代衆院選投票率都道府県別や年代別の投票率は?『衆院選2021』サイト

 

2021年10月12日

深掘り!投票率
今回の衆議院選挙では、投票率も注目です。
前回・4年前の衆議院選挙、全国の小選挙区投票率は53.68%でした。
有権者は1億609万1229人、投票者は5695万2674人でしたから、つまり裏を返せば4913万人余りが棄権したということです。
では、衆議院選挙の投票率がどのように推移してきたかを見てみましょう。

 

目次

  1. 戦後の衆院選投票率の推移
    2. あなたの都道府県の投票率は?
    3. これでいいの?年齢別の投票率

戦後の衆院選投票率の推移

戦後長らく70%前後で推移していましたが、平成8年に小選挙区比例代表並立制が導入されたあとは低下傾向にあり、前回までの3回続けて60%を下回っています。

あなたの都道府県の投票率は?

投票率は、候補者の顔ぶれ、構図、天候などが影響すると言われていますが、山形県山梨県島根県などは、前々回・7年前と前回・4年前と、続けて10番以内です。
また、新潟県は、前々回の21番から前回は2番と大幅なランクアップ。
気になったので何があったのか新潟県選挙管理委員会に聞いてみました。すると、そもそも前々回の選挙の投票日当日は、新潟県内は大雪に見舞われ、過去最低の投票率だったということでした。

ちなみに、前回の選挙は、投票日当日に台風21号の影響で各地で大荒れの天気となりました。
全国的には、こちらも投票率に影響したとみられます。

一方、2回続けて40番以下だったのが、徳島、愛媛、宮崎の3県。
このうち、前回、最も低い47番目になってしまった徳島県の選管にも聞いてみました。
すると、とりわけ若い世代の投票率が低く、何とかしなくてはいけないと危機感を感じ、ユニークな取り組みを始めていました。
幼い頃から投票に参加することの大切さを呼びかけようと、自分たちで「さとしくんのいっぴょう」という絵本を制作。

運動会のお弁当の中身や何をして遊ぶかで意見が合わず、けんかをしてしまうクマのきょうだいたちが、みんなで投票して物事を決めることを知って、選挙の大切さを学ぶ物語です。
選管は、絵本を県内の図書館に並べたほか、こちらのリンクからPDFをダウンロードして読むことができます。

さとしくんのいっぴょう(PDF)



これでいいの?年齢別の投票率

投票率は世代間でばらつきがあります。
一般的に、年齢が上がるほど投票率が上がるとされていますが、前回・4年前の衆議院選挙でもその傾向が顕著に見られました。
最も低かった20歳から24歳は30.69%だったのに対し、最も高い70歳から74歳は74.16%。実に2倍以上の開きがありました。


若い世代の低投票率は、政治が若者より高齢者の声を重視して政策を考えることにつながると指摘されています。
投票を棄権する理由として「不満はあるけど自分の1票では何も変わらない」という意見をよく聞きます。
しかし、政治はすべての国民のためのものであり、投票こそが政治に参加する大きな手段です。
皆さん、どの候補者の訴えが自分の考えに近いか、賛同できるかを吟味して、まずは投票に行ってみませんか。



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